野球と限らずスポーツをやる上で、かかすことのできないのが筋肉トレーニングです。
しかし、そのスポーツに必要な筋肉トレーニングをしているのでしょうか？
例えば野球の筋肉トレーニングでベンチプレスをしている光景をよく見ます。 ベンチプレスは大胸筋のトレーニングです。確かにバッティング、ピッチングの際、補助筋としては使いますが、主動筋ではありません。

野球で必要な筋肉は野球の動き（バッティングフォーム、ピッチングフォーム）で鍛えるのが一番です。

そこで、野球加圧では加圧トレーニングのメリットの一つでもある、加圧ベルトを巻いて実際のフォームを行いながら筋肉トレーニングができます。

ボールを遠くへ飛ばしたい、鋭い打球を打ちたい打者なら皆そう思います。
そのためにマスコットバットでのスイングをします。（それも一つの練習法ですが）
しかし重量が重すぎると逆にフォームを崩す原因にもなります。
野球加圧では加圧ベルトを巻いてスイングするだけで直接バッティングに必要な筋肉を鍛えることができ、スイングスピードが速くなります。

▼従来の打者のトレーニング
・ベンチプレスなど補助筋の筋肉トレーニング
・マスコットバットなどの素振り（フォームを崩す原因にもなる）

▼野球加圧トレーニング
・ベルトを巻くだけで直接野球に必要な筋肉を鍛えることができる

投手なら1キロでも速くスピードを上げたい。「長いイニングを投げてもフォームが崩れないようにしたい」そう思うと思います。

投手の肘、肩の関節・筋肉・靭帯は繊細です。

トレーニング方法（過度の投げ込みなど）を間違えるとケガの原因にもなります。
投手は打者のマスコットバットと違い重い球を投げれば球速がアップする訳ではなく逆に肘、肩を痛めます。

野球加圧では腕に加圧ベルトを巻いてシャドーピッチングをすればボールのスピードアップにもつながりますし、脚に加圧ベルトを巻いてシャドーピッチングをすれば長いイニングを投げてもフォームが崩れない、下半身強化につながります。